IFAが解説!チャートの見方とマーケットについて
- 3 日前
- 読了時間: 6分

(MC)
今回は大谷さんに現状のマーケットに関して実際のチャートの画面を見ながら解説いただきます。

マーケット解説
※撮影日2026年3月10日
(MC)
では現状のマーケットに関して解説いただいてもよろしいでしょうか?
(大谷)
昨晩トランプ大統領の「(イラン戦争の)大体の仕事は終わった」という発言を受けて米国のマーケットも上昇しまして、それで日経平均株価も本日でいうと現時点で1,500円ほど上昇しているというところですね。
(MC)
昨日がかなりの下げでしたよね。
※前日の日経平均は約5.2%の下落
(大谷)
そうですね。
大きく下落して今日も自律反発プラス先ほど伝えた内容でちょっと安心感といいますか、そこからの戻りですね。
(MC)
なるほど。
現状のマーケットに大きく影響を与えているところで言うと、今おっしゃっていただいたイランとの戦争絡みのところがやっぱり一番ですか?
(大谷)
そうですね。
非常にそこの地政学リスクが大きいかなと思いますね。
あとはそれに関して通ずるところで言うとホルムズ海峡の封鎖であったりそういう話が出ますので、そうなってきますと原油がかなり乱高下が激しくなったりしますのでそこも間接的に株式相場には影響が出てきます。
(MC)
イランの戦争の絡みの前などはAI関連の話題だったりとかアメリカの関税の話とかも出ていたと思うんですが、今時点ではそういった情報っていうのはあまりマーケットへの影響は大きくはないんですか?
(大谷)
引き続き関税の話とかはありますけれども、どちらかというと中東と米国との関係性の方が大きな話題性を生んでしまっていますので目先はそこで動いてるかなと思います。
注目しているセクター
(MC)
今こういう状況下の中で特に注目されているセクターはどういったものになりますか?
(大谷)
それこそとても短期に考えるのであれば大きく下落した半導体や先ほどお伝えしました原油(関連)をちょっと絡ませたりとか金の価格が結構動いていますので、そこをいじったりとかですかね。
あとは中長期で見られる方に関しては、年内に1回あると思うんですけども日銀の金利の引き上げがあるかどうかそこを見極めて金融セクターを少し仕込んでおいたりなどですね。
あとは高市政権になってから株価上昇しましたが、高市首相が掲げているのが先端技術への投資や防衛関連に力を入れますという話がありますのでそこは比較的長い目で見ていただけるんじゃないですかね。
テクニカル分析
※個別銘柄を推奨するものではありません
(MC)
チャートのテクニカルな面でいうとどのような感じですか?
(大谷)
銘柄によりけりですけれども、例えば先ほど防衛とお伝えしたので、代表格である三菱重工の株価で判断しますと、2023年あたりから見ていただくと株価が元々は700円台のものが現在4,600円という流れで非常に綺麗なチャートになっていますし、一番僕が判断するのはチャートでいくと回帰トレンドというもので一番上の2αに到達したらちょっと売りが出やすいかななど、そういうものに沿って株価って結構動いてたりします。
(回帰トレンド:過去の価格データから平均的な値動きの流れを示す線。現在の価格が割高か割安かを判断する目安になる)
(MC)
今おっしゃっていただいた回帰トレンドというのは(チャートの)一番上のピンクの線ですか?
(大谷)
そうですね。
これとあと緑が1αになってまして、赤が真ん中で下も一緒ですね。
なのでここの下にタッチするとちょっと売られ過ぎのサインが出て買いが入っていったり。
短期で見られる方はこれを例えば1分足や3分足で見て、今日はもうほとんど後場から動きなくどっちつかずで終わるんじゃないかなというところですね。
米国相場について
(MC)
日本以外の海外のマーケットの状況などはどんな感じですか?
(大谷)
大体アメリカは3月8日(日)からサマータイムになって22時半からマーケットスタートするんですが、立ち上がりは見るようにはしています。
アメリカって知ってるようで知らないと言いますか、夜中に動いてしまいますし、注文自体もその時間帯ってリアルタイムで受けることができないので、日本国内の株式であれば、9時から15時半までリアルタイムのニュースとともに受注が取れたりしますのでそっちに重きを置いてしまうんですけれども結局アメリカの株の方が上昇はしてるんですよね。
そのため、長期で置いておくのであれば分散の意味を兼ねてですが米国株投資というのも必要です。
あとは為替も絡んでしまうのでリスクレベルで言うとどうしても米国株の方がちょっと高いのかなとか思ってしまいますね。
注目の米国株・セクター
(MC)
米国の注目株やセクターはありますか?
(大谷)
主に投資家さんがお世話になってきていた銘柄は、NVIDIAやAmazon、Apple、Microsoft、そのあたりの代表格の銘柄が多いと思うんですよ。
それで投資信託にも組み入れられています。
大きな材料があったりとか決算が非常に良かったと市場の予想を超えて上回るものが出てきた時というのは大幅に上昇するんですけれどもそれがない限りそこまで大きく動くことがないじゃないですか、そうなるとどうしても中小型の銘柄に目が行きがちになりましてその中で言うと、最近で上昇があるのがSanDiskという株やCircle Internet Groupそのあたり、あとはレアアース関連の会社なども注視はしてますね。
(MC)
San Diskは電子機器の関連ですよね。
(大谷)
そうですね。
日本でいうキオクシアという企業とよく似ているんですけれども、San Diskの株価が夜アメリカの方で上昇したら翌日キオクシアが上昇しやすいので関連性があるのかなと思ってそういう材料で取引したりはしますね。
今後の投資戦略
(MC)
今後の投資戦略をお伺いしてもよろしいでしょうか?
(大谷)
主に分けて考える必要があると思うんですが、
若い世代の方で今は大きく投資ができる余力がない方に関しては積立投資をして時間も分散しながら将来を見据えてするというところと、ピンポイントで今回のように大きく下落があった局面では単品の株を買いに行ったりとあとリスク許容度が高い方はそういった株に投資をして運用するのもいいと思います。
ただそこまで大げさにリスクを取りたくないということであれば、例えば財務省のホームページなどを見ていただくと個人向け国債の金利など載ってるんですけれども、それも1%は超えてきていますので何もせず銀行預金をしておくよりかはメリットがありますので
とりあえずは何か自分で考えたり運用をアドバイスしている方に聞いてみたり、いろいろ知識を得てマーケットに居続けるっていうことが一番大事じゃないかなと思います。
(MC)
ありがとうございます。
もっと相場のことを詳しくお話し聞きたい方、自分のポートフォリオを今の相場にやっているか不安だと感じる方はお問い合わせされてみてください。
それではまた次回もよろしくお願いします。
(大谷)
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